2011年2月15日

axi

少しAXIの情報収集。
とりあえず、今日は頭をつかわないで見てみた。

まずは、S6のプロジェクトがEDKのBSBで作れないか確認。

知ってはいたけど、でてくるデバイスの数がとても少ない。
私の求めてるのはないので、適当なのにしてみる。
メモリはDDR2を追加したいのに、DDR3しか追加できないみたいなので、
仕方なくDDR3を追加。それ以外はとりあえず、適当なのがあったので、追加。

できあがったプロジェクトには見たことない、AXI S6 Memory Controllerなるものが接続されてた。デバイスとメモリの種類がちがうと全く役にたたないものが追加されただけだったので、削除して追加しなおし。サポートしてるのはMicronのMT47H128M8xxとはELPIDAのEDE1116Axxだけぽい。しょうがないのでCustomで値をいれてみる。

UART,SPI,GPIOも設定を見直し。AXIだとサイズがみんな4Kだ。なんでこんなに必要なのか??AXIはそんなに大変なバスなのだろうか。

何故かAXIバスが2本追加されている。2本必要なのか??片方はAXI_Liteとか名前がなってるけど、小さいのかも?メモリコントローラとその他のペリフェラルは別バスにしてあるみたい。

大体できてきたので、アプリケーションも追加しようとおもったら、XPSでは追加できないぽい。mssが開かなかったのもこのせいか・・・。色々立ちあげるの面倒なのにSDKを使えってことか・・・。

少しがんばってみたけど、SDKの使い方がおもいだせないので、あきらめて、ELFファイルを簡易的に追加してみることにする。

ということでなんだかんだ、download.bitができあがった。

まぁきっとだめだろうな、と期待せずに書き込み!

・・・。

何の応答もなし・・・。

ま、考えなしにやったらこんなもんさ。。

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